黒羽「でも……僕はそれが耐え切れなくて此処に来れた、から…」時雨「ッ…あ……」その光景に耐えれないのか頭を抱え後退りをしてしまい。何時から居たのか時雨の足元から白と黒の猫が現れ月影の方へと向かい近付くと同時に鳴き始めて