黒羽「ん…」頬を撫でる手に擦り寄って時雨「…あ、ぁ……。…お前達、大丈夫だ…だから少し離れて居てくれないか?」1度振り返ると後ろで立っている詩夢達にそう言って詩夢「…分かりました」紅澪「仰せのままに」2人は返事を返すと白猫と黒猫の姿になり縁側へと行って