大人なりきり掲示板
- 世界観・舞台 ( No.2 )
- 日時: 2018/03/11 23:59
- 名前: 灰狐 ◆R1q13vozjY (ID: dOS0Dbtf)
【世界観】
現世(このよ)と死世(あのよ)の狭間に佇む世界、それがこのスレの舞台の土台となる場所である。勿論、間の世界なのだから“通常の人間は来れない”。訪れることが出来るのは現世で命を落とした者か、人成らざる者としてうまれた者だけである。
名を保留世界(ほりゅうせかい)と呼ぶが、大体のものは妖世(うきよ)と呼んでいる。本来ならば閻魔に裁きを保留された者が集い暮らして閻魔からの裁きを待つ場所とされているのだが、いつの間にか妖怪達のたむろする場所へと成り変わっていた。妖世に住む者は殆どが妖怪であるが、15人に二、三人の割合で裁きを保留された者が住んでいる。
街並みは至って賑やかであり、和やか。大通り、国道に似た広い道は常に祭りが開かれているような状態であり様々な屋台や店が道に沿って並んでいる。その為大通り近くは人は多いが、住宅が少なく意外と空いている。代わりに、大通りから少し離れた小道や町外れなところに住宅が建てられている。住宅街や団地は大通りより少し離れた場所に集まっており五人に三人の割合で其処に住んでいる。
割と自然豊かで現世よりも自然を大切にしている。ビルや車、携帯等の機械は全くといって良いほど開発されていないし見掛けもされない。何もかもが自然を利用している。と、いうより妖怪達で協力し、妖怪を冷房や暖房代わりにしたり、車代わりにしていることが多々。
因みにこの妖世の世界の面積はロシア連邦と中国の面積を合わせたぐらいの面積である。川は流れていて、周りを海で囲まれては居ないが険しい岩壁が閉じ込めるように何処までも高くそびえていると言われている。
【舞台/主な活動場所】
<銀竹荘>
名を銀竹荘、と呼び親しまれている。
大通りから、徒歩で二十分ぐらいで大通りに着くような距離がある家。それも一戸建てだが、大人数でシェアする為に作られた家な為、一人暮らしするには色々と広く勿体ない家である。
階は三階まであり、二階三階は個室しか無い。二階と三階とを合わせての個室数は12部屋。しかしシェアメイトの自室に使われているのは、9部屋のみであり残りの部屋は物置として利用されている。
一階は生活施設(?)がある。
生活には欠かせない居間や風呂、リビング等。
トイレは全階に備え付けられている。
__追加してほしいものがあれば、その場所名と説明を添えてスレ主にご連絡下さい__
__追記するかも。その際には連絡致します__