中也「…はァ、そう言うだろうと思ってたぜ」隠す事なく呆れ顔をし、文句を言い乍らも真っ白の報告書を受け取った。中也「俺の価値は手前が居ねェと半減する。だから手前が居ねェと正直困る。だが手前は俺が居なくたって困ったりしねェ。そうだな?」ネクタイを離してやる様子はなく