中也「あァ?俺が居ちゃあ都合の悪ィ仕事か?つか手前が仕事だァ?」太宰はこれでも幹部。相棒とは云え只の部下である自分に見せられない資料だってあるだろう。太宰が出ていけと言うなら、俺は従わざるを得ない。中也「ンだよ素直じゃねェなァ。こんな煽る顔しといてよォ」驚いた顔をする太宰に、噛み付く様に口付けた。