大人なりきり掲示板
- Re: 練習 ( No.105 )
- 日時: 2018/03/08 22:36
- 名前: 時雨 (ID: Ft4.l7ID)
>>103
自分もけっこう自由人なので参加する前に凄い躊躇ったり、
じっくり考えるのでまだ参加したものが少ないですが。
そうですか、では頬をつねってみよう。脂肪が多い、これは現実だと……。
いえいえ。
掛け持ち、返信などの報告への返信、ありがとうございます。
提案していただき、ありがとうございます。
というか、内容が相当好きです。改めて、ありがとうございます。
そんなに素敵なものをやらない訳にはいかないじゃないですか!
よろしくお願いします。
>>102
新縁蒼先生
和成がこちらに手を振ってくれた。ならば、返さない訳にはいかないよ。
志文先生と楓先生の横で棒立ちしながら彼に手を振った。
でも何故俺はテスト対策するこの場所に居るんだろう。
そして思い出した、楓先生に呼ばれたんだった。
「楓先生、どうして俺を呼んだんですか? 」
「蒼先生がいるとこちらが大変助かるからですよ……」
はぁ、とため息をつく楓先生が気になったが理由がわかったのなら良いや。
そう思い、手を振ってくれた和成の元へ向かおう。
大して広くもないのに入っている人数は多い教室を移動していく。
「和成、勉強しないと赤点ギリギリらしいね。志文先生に聞いたよ」
他人事のように思わせる間延びした声でそう話しかけた。
鈴井志文先生
蒼先生が青戸くんに話し掛けている。本当に仲良いな。
とは思いつつも志文の頭を悩ませている主は青戸である。
他の生徒の周りを巡回しつつ、蒼先生と話す彼に言ってやる。
「特に国語は点数が低い青戸くんは勉強するべきでしょう。
蒼先生も彼に甘すぎますよ、彼のためにならないと思いますが」
正直な意見を二人に突きつけた。
>>104
お希離ちゃん
「……了解。家、分からないから道は教えてね」
服の袖を掴まれ、驚いて返答が少し遅れてしまった。
些細なことさえ気になってしまう、月影を傷付けないかと。
きみと離れたくない、その言葉に彼の目はほんの少し見開く。
ただこれには誰も気付くあるまい。月影の行動には度々驚かされる。
まぁ離れたくないのはこちらも同じだから嬉しいのだが。
そして隣並んで歩くのである。
麗白くん
「……ん、お主は昨日の人間か」
人の気配からか、起きてしまったようだ。
まだ完全に覚めていない状態で目の前に立つ人間を確認する。
はんかち、そしてくっきーを確認した。
「おはよう、こんな朝から……」
そんなことしか言えないのである。