大人なりきり掲示板
- Re: 練習 ( No.121 )
- 日時: 2018/03/11 00:48
- 名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
きり
「......明日、また...会える..」
なんでだか、嬉しくなって笑みが零れてしまった。去っていくのを見送り、自分も神社の中に入っていく。明日も会えるそれだけが嬉しくてなんだか可笑しくなってしまったみたいだ。だって笑いが止まらない。早く、この空が青色になればいい。そうすれば、また会えるから
しるく
「.....っ!....ぁ...ふ....嬉し...」
勝手にすればいいと、気持ちを否定されなかった。それが嬉しくて泣きながら笑う。心底、だらしのない笑みだったろう、ゆるゆると頬が緩んだのが分かった。でも、嬉しくて、仕方がなくて、今まで苦しかったのが嘘みたいにふわふわしている。
「.....これ、からも...来て、良いですか。貴方様に、会いに。」
少し声が震えた気がする。ふわふわした心地のままそう聞いた。断られるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。どっちにしろ、このふわふわとした心地好い感覚は覚えていられるから。大丈夫。
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