大人なりきり掲示板

Re: 練習 ( No.140 )
日時: 2018/03/17 03:07
名前: 時雨 (ID: MHTXF2/b)

>>137
 一応、こちらから投下します。
(悪魔カラが魔法少女チョロに惚れる、一松とチョロ松)
↑のような感じで前者はカラさんがチョロのいる世界に降り立つ?


悪魔カラ

 あーあ、暇だ暇だ。何もすることが無いとは暇の極みではないか。
足をぷらぷらさせて下界を見つめる一人の悪魔がいた。
名前はカラ松、欲しいものは意地でも取るカラ松である。
そんな彼がある時、見つけた。
何もない空っぽの心にさざ波でも与えてくれた、魔法少女を見つけた。

 「見ーつけた、マイワイフを……」

 獲物を見つけた獣のように舌なめずりをすれば
ハラリとその魔法少女に向かいて下界へ降り立つのであった。


一松とチョロ松
(一松は無職ですか? 現代設定ならアパート済みなのか職に就いてるか。
チョロ松の格好とかも気になりますな)


 「……はぁ、また今日が始まるのか」

 きっと彼女によって開けられたカーテンから溢れた光によって目覚める一松。
彼女、とは世間一般で呼びれる類いの彼女ではなく三人称の方である。
松野一松、彼には可愛らしい妹がいる。
しっかり者に見えてエロイことが好きでしっかりしてそうでツッコミしてくれる、
何とも愛らしい妹がいるのである。



>>138
お希離


 「まぁ、そうだったな……」


 よく分からないが俺の発言で月影は頬を赤く染め、可愛くなっていく。
月影が可愛い、なんて当たり前であるのに。
好きだから、大好きだから言葉に溢れてしまうのだろうか。
しっかりとその恥ずかしがる、照れている顔を見ていたいがそんなことは出来ぬ。
勝手に月影に触れてしまうなんて厳禁、と自分でルールを定めた。
男同士とかそんなの関係なく月影のことが好きに変わりはないのだから。
いつかこの好き、という溢れんばかりの気持ちを出してしまいたい。
ただ月影を見て笑うしかできない。


麗白くん


 「そうか、こちらの勘違いだったか……すまない」


 どうやらあの言葉は風の気紛れ、気のせいだったようだ。
僕を幸せに出来るのは貴方だけ、そんな風に聞こえた。
聞こえたそれが本当なのか、聞いても拒否されるならもう確かめようもない。
そちらは軽く微笑んできて、笑いかける。
どのように反応すればよいのか、わからなかった。
だから、同じように笑い返そうかとした。
しかし不馴れな表情を作り出すのは簡単ではない。
自分では顔は見えないからどんな顔をしているのか、気になって仕方ない。


>>139

 お願いします。それと、一つ聞きたいことが。
鈴井志文先生のライバルとして新縁蒼先生を出されましたが、
彼は……たいそうピュアなのでどうすればいいか。
こちら案としては明日の補習的なものを青戸が無視して、
保健室に行くのでそこで蒼先生と話しながら……何かしようかなと。
その後、鈴井先生に見つかって……どうかしようかな、って感じです。
そんな急激に距離は縮まらねぇよ、って思ったならすみません。
蒼先生がピュアだからゲスいことご出来ない、助けて。


鈴井志文先生


 時間は早く過ぎていく、気付いたらもう生徒は帰る時間。
楓先生が呼び掛けをして、今日は終わり。あくまで生徒は終わり。
他の生徒の疑問に答えながらも青戸は気になって頭の片隅にいる。
明日もこの時間がある、青戸は来るのだろうか?
よくわからない期待が脳内で渦巻く。


 飛ばしてください、明日のこの時間に。