大人なりきり掲示板
- Re: 練習 ( No.148 )
- 日時: 2018/03/19 23:10
- 名前: 時雨 (ID: Ft4.l7ID)
>>145
悪魔カラ
「あぁ……それと話したいんだが今から時間はあるか? 」
サングラスの奥からチョロ松をしっかり見つめてはそう告げる。
さて、嘘はどのようにしようか? 彼女が反応するような話題は何だろうか。
思い付いたのは世界征服であり、その戦いを楽しみつつ連れ去ろうか。
そんな風に考えていたのを気付かれる訳あるまい。
一チョロ
「うわ、変態じゃん……んで、気持ちいいの、それ」
すぐに体を震わせたその様子を見て笑いながら言う。
こんなにも変態になってしまったのかと内心反省しつつも。
玩具の感想を聞く。一松様がいつでもさせるなんて甘い考えを排除してやる。
そんな風に考えていたことは秘密だ。
>>140
お希離
「……ねぇ、気持ち悪いかもだけど聞いてもらっても良いかな」
手を握られて月影の暖かさがこちらに染みるようで。
月影の言葉に俺の心はよくわからない内に決心がついた。
これで玉砕してもそれならそれまで、もうこの命を終わらせるまで。
今すぐ抱き締めて月影を更に直に感じたかったがそれは何とか押さえた。
が、その衝動だろうか繋がれた手は僅かながらに震えているようだ。
麗白くん
「……やはり恐いか、我のことは」
息が止まったり、胸を押さえつけたり、辿々しい言葉遣い。
これらからやはりこの人間も我のことを恐れているのか、そう思い始めた。
殺されないためにこちらにとって都合良い答えやらをしていたなら。
楽しい時間もここまでか、我はどうやら悲しんでいるようである。
もしかしたら悲しい表情をしていたのかもしれない。
>>147
新縁蒼先生
もう彼は青戸のことが好きなのですか、この理解で正しいのでしょうか。
「……ん、和成か。大丈夫だよ」
椅子に座りPC作業をしていたが和成の方へ振り返り、にこりと微笑む。
和成と話すのは楽しい、こんなに気軽に話してくれるとこちらも嬉しいのだ。