以前から思っていたのですが、参照のメッセージはまだ必要でしょうか。
誰かに向けたメッセージ、まだその人に届いていないのならば別に良いですが、
露骨な年齢公開は如何なものかと思いますが、まぁ無視してください。
魔法少女って飛べますか。悪魔も飛べるかよく知りませんが……。
剣を隠し持つとありますが、これはカラ松に見えないよう手で持っているか、
背中に剣を粘着物でやら何やらで貼り付けている状態ですか。
>>164
悪魔
「そうするか……」
よくよく考えればゆっくり話をすることに応じる、にも疑問が浮かぶが。
疑い続けていても何も始まらない、ひとまずは信じてみるか。
背を向けて先程のビルの方を向いた。
一
「あーあ、あんなに部屋を汚しちゃって……お仕置きしないと駄目だな」
彼女の叫びに応じるつもりは無いようだ、彼は映像にのめり込んでいた。
誰のせいで汚すことになったのだろうか、そんなの気にしていないようだ。
悪い笑みを浮かべ、スイッチを一段階上げた。(弱、中、強の三段階設定)
>>165
お希離
「奪われたな……ははっ」
月影が俯くのを見て自分はしゃがみこんでその顔を見やる。
優しく、柔らかな笑顔を月影へと向ける。
「……ん、お返しだ」
その言葉通りに月影の赤く染まる頬へ口を近付け、そしてキスをした。
しゃがみこんだまま、じゃ無理だったから立ち上がることになるのだが。
小さな月影の肩に手を置き、キスをしていた。
麗白
「こちらばかり都合良くしてしまって……すまない」
人の肌やら温かさやらを直に感じることなんて久し振りだった。
それが体に染みるようで、体は少しずつ熱を帯びるような感覚だ。
乱れていた心も落ち着きを取り戻し始め、荒い息も同じように落ち着きを得る。
「ありがとう……お陰で心が落ち着いた」
ふぅー、と一息。そして上記をお前に告げる。
涙は止まり、笑みが溢れそうだったがそれを見られたくなくて俯く。