「あっ、あぅ…カラ松…」 寝ながらカラ松の名を呼んでいる。どうやらカラ松がどこかへ行ってしまう夢を見ているようだ。「ぎゃぅっ!あはっ!すきっ、すきれすうううう!!!」 悲鳴のような声を上げながらも悦びの言葉を述べている。相当嬉しいのだろう。