「…人間だから愛されない。信じてもらえない。こんな目に遭わされるぐらいなら一回死んで悪魔になった方がマシ」 淡々とそのようなことを述べてしまう。人間でいるメリットの方が少ないし、僕を必要としてくれない世界を守る理由がない。人間だけでなく魔法少女もやめようと思った。「んっ…んぅ」 洗われるだけでも感じてしまう。それと同時に無意識なのか胸を揺らしていて、下を濡らしてしまっている。