すみません。。流れていました「うん…行ってみたいとこがあるの」 か細い声で、そう呟いた。かぶっていた強気な自分の仮面を剥がしてしまった結果でもあった。「あっ…おにいちゃんとじゃなきゃやらぁ」 初めて拒否の意を示した。もっと兄とたくさんやりたいのだ。