大人なりきり掲示板
- Re: 練習 ( No.71 )
- 日時: 2018/03/06 12:31
- 名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
「......よく、分かんないけどさ....僕じゃ、駄目なんでしょ。.....僕、じゃ、結局叶わないんだよね」
話を聞いてると、神様にも好きな、大切な子が居たらしい。
いいなぁ、その子は、きっと神様にも愛されて、皆にも愛されて、きらきらしてたんだろうな。
羨ましいや、一人でも、愛してくれる人がいるなんて
そう思ったらなんだか、涙が止まらなくなって、苦しくなって
「.....あぁ.....その子の代わりに僕が消えちゃえば良かったんじゃない」
なんて、らしくも無いくらいにメンタルが弱ってて、可笑しいな、結局メンタルは強いはずなんだけど。
ちゃんと話を聞けば、もっと詳しく分かるかもしれないって、分かってるのに聞くのが怖いな。
こんなとき、あの子達はどうするんだろうか、僕の話をよく聞いてくれたあの子達は。
「......ねぇ、きみは....記憶を消せるの...」
もう、いっそのことこの恋心を消してしまおうか、そしたら、白髪のきみのことも忘れてしまうけれど、神様を覚えていない方が、いいんじゃないかって思えてきたんだ。
やっぱり、こんな僕が恋をするのは間違いだったんだろう。麗しい神様に、恋をしたのが、馬鹿だったんだ。神様は僕のことを馬鹿と呼ぶ。それは、正解なのかもしれない。
あぁ、それに、自分は結構自分勝手なのかもしれないな
(ここからの展開難しいですな!?...ううむ、どうしよう
キャラに関しては大丈夫でっせー)
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