>>174梓「……私はインドア派だから。護衛が楽で良かったわね」なんとか嘘をついて立ち上がれば、使用人に軽く声をかけて部屋へ戻ろうかと扉を開け「あ、そうだ。私は部屋にいるから好きにしてていいわよ。お風呂とか入りたいなら誰かに言ってちょうだい」