>>224シンタロー「……けどな、辛いと思っても彼奴等を信用する事はもう出来ねぇんだよ……。…でもアンタは別だ。あんな突飛な…誰も信じられない様な話を最後まで聞いて、頭の可笑しな奴だと普通は思うだろうに…そんな事は言わなかった」そう言うと相手の目をジッと見つめ「…何より、最初の言葉が嬉しかった」