アンジェ「…………………んぅ?」ユエがキッチンに行く微かな音に反応し、目を覚ましてしまう。起き上がり、二の腕の、包帯を触り、「…………………今日も大丈夫。」とお呪いのように、呟き、ユエのいるキッチンに行こうと動く。