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指名出来ないキャラ

神様
・ダヴィド/David
　耳に掛かるか掛からない程度のボサボサの白髪に糸目(開眼したら水色の瞳)で髭を生やしている、70代位に見える顔(？)で健康的な肌、小柄の猫背で身長は165cm。やや痩せぎみの体系。全体的に優しい雰囲気、人が良さそうなオーラを醸し出している。服装は和服のようなもので渋い。
　性格/温厚でおおらか。干渉は普段はしないものの異世界から来た人には結構干渉し手を貸したりと何かと甘く優しい。日本をこよなく愛しているので特に日本人に贔屓してしまう節があり、好きすぎて此方の世界にも和国を作ってしまった人物でもある。基本的に見守るだけなためか、その国でのルールやら制度はその国に住んでいる人が作ったもので神様は関与していない。
滅多に驚かず、怒ることもあまり無い。　

好きなもの　異世界にある日本　お茶、和菓子　　嫌いなもの　無い

「儂がこの世界を担当している神様じゃよ。　お前さんは日本から来たみたいだのぅ....すまんのー、此方の世界とお前さんが居た世界の境界が緩んでいたためにお前さんには不憫をかけてしもうて」
「せめて、お前さんがしたいことを出来るようにしようかの。　何か望みはあるかな？」
「おー、また会えたのう。　どうじゃ？　調子は？」

邪神
ロキ/Loki
　紫の短い髪に、深紅の瞳。　見た目が少年で年齢で云えば12歳位で身長も見た目の年齢にあった身長をしている。色白の肌に可愛い顔立ち、細くなく太ってもない丁度良い体系。服装は動きやすいものが多く暖色系が多い。
　性格/構ってたがりの寂しがり。見た目年齢相応と云ったように、子供のような無邪気さがあり、興味があるものに一直線で飽きるまで調べ、弄る。飽きるまでかそのものが壊れるまで弄り尽くすので加減を知らない。一応神様なので、生死以外は大概何でも出来る。その為よくそれを使い悪戯をする。

　関わり　神様とはおじいちゃんと孫のような関係で神様と同じように天空に住んでいるもののよく地上に降りては人々に交じって遊んでいる。　異世界の住人をたびたび迷い込ませてはそれを楽しんでいる節があり、異世界とこの世界の境界を簡単に綻ばせて迷い込ませることも異世界に帰すことも此方の世界に召喚することも容易に出来る唯一の神でもあり、神でも邪神なので悪戯は神様曰く直らないという。

　好きなもの　悪戯・楽しいこと・神様(ダヴィド)　嫌いなもの　退屈

「わ、見つかっちゃった！　そーだよ、僕が君をこの世界に引き込んだ張本人さ！」
「嫌だね、お姉さんはずーっとこの世界に居てもらうから！　それが嫌なら僕を捕まえてごらん？」
「知らないなあ、君なんて。　でも、面白いことしたら思い出すかもよ？」

　
王様
・クジョウ･エリク/九条　Eric
　肩につくかつかない程度の金髪に琥珀色の猫目(カゲプロのカノのような瞳)。身長は182cmで焼けたような肌と筋肉がしっかりついたガタイが良い体系。服装は正に王様と云うような格好をしている。私服も派手な格好が多く堂々としている。人間の耳の代わりにライオンの耳、尻尾が生えている。
　性格/豪快で大雑把。何をするにも気前がよく誰とでも隔てなく話を聞くし話す。制度を廃止した人物でもあるが、未だに人間を飼うと云うのが根付いていることに対して何か良い案がないか常に考えている民思いの人で自分のことも自分でやろうとしているも、何分大雑把なためかうまく云ったことがない。

　一夫多妻が当たり前だからか、妻も子供も多い。正妻は和国出身だからか、名字が九条になったらしく、異世界にあると云う日本を何時か正妻と共に行きたいと思っているらしい。

　好きなもの　酒　賑やかな場所　妻　嫌いなもの　静かな場所

「人間だからどうした？　そんなもん関係ない愛玩保護制度は俺が廃止したからな」
「....制度を廃止したは良いが、中々厳しい所だ。　人間が対等に扱うのは容易いが人間が出来る仕事はあまりない、亜人種より遥かにか弱い、短命....だからな」
「だから必然的に召し使いとかペットになるしか生き延びれない。　ほっとけば、魔物の餌食になる。　人間の小僧はどうしたいんだ？」