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>>111
蒼月の銀狼様
オット「ん、良い子だね。　聞き分けが良い子、私は好きだよ」

　少し子供扱いになるが後で沢山撫でようと思いながらも、黒羽の後ろ孔に指を入れていく。

セイス「....っふ」

　ぢゅーっと少し強く耳たぶを吸ってから口を放せば、今度はクロハの首を、首輪を避けつつも舐め始める。その間にも手は緩めずに裏筋を指で這うように擦りながらも上下に動かしていて


>>112
Curro様
セイス「？　勿論、居たよ。　けれど、半獣とか他の亜人、魔族とは違って寿命は短く魔物には食べられたり卵を産ませられたりするから....なるべく森と人気のない場所には入らないようにしてね」

　いや、過去系にしない方が良かったかなと口に出してからそう思うも、居るか居ないか確証がないため本当なら同じ種族が居た方が安心するのかなと感じて口には出さないものの探してみようかとも思いつつも気を付けるように言っていて


>>114
茶柱様　

リオネル「おー、中々可愛らしい声だな」

　素っ頓狂な声に思わず、感心したように呟いてから見上げたままは首が痛くなるだろうと思い、よっと掛け声と共に､尻尾で器用にベランダにある物干し竿や看板がついたホール等の柱伝いに彼女の目の前に降り立てば

「迷子か、大変だな。　何処に行きたいんだ？　それとも自宅に帰るのか？」

　彼女の疑問系に差して気にした様子はなく、俺が送ってやると云うように彼女が人間か鳥かどうか聞かずに彼女の話に合わせるように聞いていて。