凛「…そうですかね。 えっと、耳と尻尾どっちも付けた方がいいんですか?」高校の文化祭の時のようなノリじゃないと恥ずかしくて付けたくないが、この世界で面倒事に巻き込まれないようにするためには仕方ないと思いダンボールの中から付け耳を選びながらそう聞いて