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>>348
蒼月の銀狼様
セイス「ッふ....はーぁ」

　クロハが達した後の締め付けでまた中に押し上げつつも出し、高鳴りすぎた気持ちを落ち着かせるように深く息を吐き出しながらも、クロハの中から一気に自分のモノを抜く。


>>349
ろずがる様

　街への近道に森を通っていたセロだったが、不穏な風が自分の頬を撫でたことと森のざわめきに反射的にぴくりと耳を動かして、ざわめきの原因だろうと思われる音を拾い、その方向を見る。

　普段なら気にしない。いや寧ろ彼の場合、魔物が居ても動物が居ても関係なく人が襲われそうになっていても気にしないが、方向を見た彼の表情は僅か曇っていた。

　それも、そのはず彼女が魔物達が居る場所は彼が何時も通っている獣道、自分の通るテリトリーと云っても良い場所に魔物達が集まっているのは、気に障ったらしく、その中に臆することなく魔物と目を合わせてその魔物を操り、他の魔物と潰せ合いをさせるを繰り返しつつも、彼女の元へ行く。

　行って、ざわめきの原因であるものに対して文句でも言おうとしたが、原因が人間だと云うのが分かり、

「....道理で、魔物達が騒ぐ訳か。　君、人間だろう？」

　誰に言う訳でもない口振りで最初の方を呟けば、テリトリーを荒らされてか心なしかややかな眼差しで彼女に聞く。

　その間も彼女を襲おうとしてくる魔物に目を合わせ動きを制限し、返事を待つも、人間は貴重なためと少し魔物にあげるのは勿体ないとも感じ見捨てるか見捨てないかを考えていて。


>>350
Curro様
セイス「...うん。　痛かったら言って、ね？」

　リンの返答に嬉しそうに目を細めて色っぽくも優しい声音で言い、潤目のリンの目元にキスを数回落としつつ、自分のを出して宛がうと少しずつ入れていく。

　内心では、早くリンの中に入れたいと思うも、リンが嫌がることはしたくないのもあってか、それの現れか焦らすような動きになっていて