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>>352
蒼月の銀狼様
セイス「....っん」

　ぐったりしているクロハにやり過ぎたと感じて、申し訳なさそうな表情とセイスの感情に合わせて耳も垂れ下がりつつも、これで最後と云うように優しく唇を重ねてキスをする。

　唇と唇が触れあうだけのキスを繰り返ししながら、クロハの後ろ孔に指を入れていく。　


>>353
Curro様
セイス「っ....ん」

　慎重に入れていたからか、リンの締め付けにやや驚いたように声を洩らすも、リンの見つめてくる眼差しを受けて、口には出さないが、何を求めているのかが分かると、全てリンの中へ入れていき、それからゆっくり動き出し始めて。


>>354
ミネロ様
【　参加ありがとうございます。トレイスと貴方の関係の欄が未記入ですが、プロフを見る限りなくても大丈夫そうなので、ライバルとの出会いから始めさせて頂きたいと思います。
　参加者様のキャラの渾名とか、愛称があれば、プロフ内かなり内に記入してくださると嬉しいです。　それと文字化けしている所が気になるので、その部分の修正を出来たらお願い致します。
　ライバルと指名キャラの関係は貴方を取り合う感じですね、それで大丈夫ですよ。】


　アルトア国、町外れにある森で、商品になる素材を魔物から入手する為に魔物狩りを珍しく自分だけでしていた。

　オットだが、雑魚とも呼べる魔物しか出てこず、つまらないと云うような感じで、出てきた雑魚魔物を異常魔法で淡々と駆除しつつも、森の中を歩いていたが、軈て森の中をさ迷っている人を目撃して、おや？　と口には出さないものの、人が居る事とこちらではあまり見かけないような服装に首を傾げるも何となく気になり、その人に近寄りつつも自然に口を開いて

オット「君、こんな所で何しているのかな？　.....君も魔物狩りしにかい？」

　よくよく見れば彼は自分と同じような耳や尻尾がない事に気づき、鷹や鳥の半獣でも無いことが彼の服装で分かったが、だとしたら何故人間がこんな森に居るのだろうと思いながらも、不思議そうな表情と声音で彼に声を掛け聞いていて。


>>355
ろずがる様

　この事態に、彼女自身混乱しているようで言動にも現れていて、なら、何故この森に入ったんだ。と云うように更に険しい視線を向けるが、彼女の首には首輪らしきものはなく誰かに飼われている様子もない。

　けれど、この国の人間だと云うわりには、飲み込めてないような感じがして彼女の処遇を答えた事に対して何も返さずに思考を巡らせていれば、この状況に耐え兼ねた彼女から懇願にも聞こえなくないか細い声を聞いて。

「......、...僕に懇願ね。　助けても良いけど、見返りを求めるよ？」

　最初の方を考え深そうに呟けば、彼女を真っ直ぐ見つめて淡々とした声と口調で言えば、「それでも良いなら。」と付け足すように言う。

　その間も魔物の足止めと潰し合いを能力で続けていたが、如何せん数が多くその上彼女との会話する事に、かなり気力を使い集中しているため、セロからすれば早く能力を解きたいと思っており、じっと彼女を見据えて返事を待っていて。