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>>382
Curro様
セイス「っ良いよ、おかしくなっても...んんっ」

　逃げるように顔を逸らすリンに対して今度は此方に晒(さら)されるようにして視界に入ったリンに首をちろちろと上下に舐めながらも中に入れたままでリンを抱っこするように立ち上がれば更に奥に入れて奥を刺激するように突き始めていて。
　

>>383
ミネロ様

　彼の発言にぱちくりと瞬きを一つする。まさか、助けを少し言い方は上からではあるも請われるとは思ってもなかった為に聞き間違えかとも頭に過るも、手を合わせて頭を下げている姿を見て、少し考えた後に

オット「......それは、構わないよ。　私とて、人を見捨てる程、其処まで非情でも冷酷でもないからね。」

　話しかけてしまった時点で助けないと云う考えなく、人間は魔物の素材より高値で売れる為此方としても好都合にはかわりないが、助けを請う前にネズミと言い掛けた事が少し嫌だったのか続けざまに

「私は、商人をやっているオット＝チェスティ。オットって呼んでくれたまえ」

　彼を見ながらはっきりと自己紹介するも、それと同時に魔物の咆哮(ほうこう)が聞こえてきて。ちらりと鳴き声がした方に視線だけ向けるも再び彼に目を映して。


>>384
蒼の騎士王様
【いえいえっ。】

　子供ように喜ぶ姿を目にして、何だか自然と幼い子を見るような眼差しで、可愛いな。と内心で思いながらも、彼の誉め言葉に釣られてはにかんだ笑みをする。

　しかし、からんと変わった形の棒を落として青ざめながら落胆し、震える彼を目にして、彼の事を思い、暗くなってたのを止めて、あわあわと「えっえっと」上擦ったような声を上げてどうしようと慌てふためくも、俺より正義をとその思いから紙袋を無意識にぎゅぅっと持ち、落ち着かせれば

「だ、大丈夫！　この世界には神様が居るからっ。　きっと、帰る方法だってあるよ！　俺も一緒に探すから、ね？」

　両手に持っていた紙袋を片手に持ち直してから自分にも彼に対しても云える言葉を最初に投げ掛けると共に彼に向けて手を差し伸べつつ、はっきりと口にして笑い掛ければ、「だから、怯えなくて良いんだよ」と付け足すように言っていて


>>385
黒ノ人形師様
セイス「なら、俺の首に」

　クロハの手を繋ぐように掴んでから" 両腕を回して "と、言葉を続けようとするが、全て言い切る前に浴室の扉が少し乱暴にガラッと一気に開かれて

オット「其処まで。」

　ぴしゃりと主にセイスに云うと、後は私がと云うように黒羽の傍に行けば、しゃがんでから「大丈夫かい？」と優しく聞くなり、黒羽を姫抱きしてすくっと立ち上がる。それにより自然とセイスはクロハの手を放してしまう。


>>386
ろずがる様
【分かりました！　教えて下さり有り難うございます！】

　森から後一歩で出れる手前で、能力の使いすぎと森を駆け抜けた事により流石に息が上がり、浅く短い呼吸を数回繰り返せば、疲れたと口にはしないが、それを現すかのように後一歩で街という所でしゃがむようにして座り込んでから

セロ「降りて」

　疲れを現すかのように狼耳もイカ耳のようになっているが、言動と表情にはあまり疲れを感じさせないような先程と同じ声音で上記を口にして背に居る彼女を見れる範囲で顔を動かしてちらりと見るも、すぐさま前を向いて、街を見ながら彼女が降りるのを待っていて。