凛「怖くない、よ…貴方はさっきの人達とは違う気がするから、一緒に居ても大丈夫かなって」まだ不安は残っているものの、この世界で初めて優しく手を差し伸べてくれたから、この人のことを信用したい。セイスの目を見つめるも恥ずかしいのか途中で目を逸らして答えて。