凛「分かりました。えっと…じゃあ、セイス…?」呼び慣れないため少々気恥しく思うが、小首を傾げてセイスの名前を呼んでみる。さん付けをした方が良かったかなと後から思いながらも、頭を撫でられ気持ち良さそうにして