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〜参加用紙〜

名前：桜庭 未散(さくらば みちる)
年齢/性別：20
性格：口数が少なくコミニュケーションをとるのが苦手。思考回路が周りと違うため、不思議ちゃんと言われて理解されないことも多く、だんだんと自分の気持ちを口に出さないようになってしまった。現在は少し治ってきたものの、やはり苦手ではあるためさほど話すことは無い。それ故か身振り手振りの動作で気持ちを伝えることが多め。気まぐれな行動が多いためまるで猫のようだと評されることもあり、いつでもどこでもふらふらと徘徊している。
容姿：ふわりとウェーブのかかった白髪は胸元まであり、束ねることもあるが基本はそのまま。瞳の色はダークピンク、いつも前髪によって隠されているためそれを知る人は少ない。 服装は黒のブラウスに黒紫のチュールスカート。腰のあたりには鎖を巻き付けており、靴下は長さの違う黒色のものを履いている。小柄で栄養不足なのかかなり細いが、大きな楽器を担いだりすることもあったため力だけは平均以上
その他：母も父も奏者という音楽家庭で育ち、上には姉が一人居た。元よりどんな楽器でも弾ける秀才、そのためコンクールやオーディションでは負け知らずだったが、姉は要領が悪く一つの楽器を弾けるようになるのに時間がかかっていたため比べられることが多かった。そのため姉からは好かれておらず、中学三年の時に大喧嘩。大事なコンクールの直前に楽器を壊され出場することが出来なくなってしまった。両親は姉が壊したのではなく未散自身が壊したのだと思っており、それ以降は度々非難するようなことを口にして、姉の方ばかりを構うようになってしまう。もちろん全て姉が仕組んだこと。音楽ばかりで友人もいなかった未散は塞ぎ込むようになり、高校には通わず部屋に引きこもるようになってしまった。 そんな時にたまたま外に出た未散を見つけたのがavirionのメンバーであり、声をかけられた当初は不審に思っていたものの、話を聞く内に興味が出て今に至る。受け入れてくれたリーダーには心底感謝している模様。
能力/異名：特定の音を奏でることにより固有の力を発揮する。例えばバイオリンであれば眠りを誘い、ピアノであれば傷を癒すことができる。メリットとしては楽器によって力が違うため様々なことが出来ること。デメリットとしては持ち運び不可能な楽器もあるため場所を選ぶことと、効果が出るのは演奏をしている時のみということ。連続使用回数などに制限はない/不思議な奏者
avirion/verean：avirion
セクシャル：NL受けのみ
募集/乗っかり：未散の動作からあらかた気持ちを理解してくださる人(性別問わず1名ほど)
「……未散といても、楽しくないよ？」「未散の存在意義は、リーダーに仕える事。それだけで構わない。奏でろというなら、殺せというなら、死ねというなら、未散はそれに従う」

お世話になっております、参加させていただいてもよろしいでしょうか？