>>118杏葉「………ん、ねぇ、」怒られるかな、とは思うものの口を離せば、口元についた唾液を指で拭いながらも視線をちらりと向けて。「その…口が下手なら、こっち使っていい…よ?」ゆるりと自分の股を触れば、恥ずかしいのか目を伏せて相手の返答を待ち。琴里「ひっ、……き、聞かないで…」恥ずかしくて頬を赤く染めれば、そう言いながらも潤んだ瞳で相手を見て。