乱歩「…何…興味あるのかい?如月…。自分の人生は難事件を解決することでじゅうぶんだね。まぁ…そりゃ僕にも…唯一、慕う…尊敬するに価する人物は居るけどね…」シンタローの様子を見てケーキを食べ終わると、ペロと唇を妖艶に舐めて窓の外を眺めながら頬杖をついて呟き