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>>126
藤「....あぁ、約束するよ。絶対貴女に会いに来る」
頭を撫でてそう言い

>>127
藤「.....其ほどまでにきみに惚れ込んでいるのさ。分かっておくれ」
クスクスと笑いながらそう言って

響「....恋するって言うのは良いことだよねぇ。身を滅ぼすほどの恋は分からないけれど、お兄さんも恋がしてみたいなぁ」
首を傾げながらニコッと笑って言い

>>128
詩「....そう、ですか」
少しだけ嬉しそうに頬を緩めていて

>>129
月影「.....ここ、花街だけど、どっかお店に入んないの？」
不思議そうに首を傾げながらそう聞く。
ちらりちらりと見える金色の、この日本では居ないであろう髪色に目を惹かれる。
まぁ、自分も随分可笑しな髪色をしている自覚はあるのだけれど。

海「....そこな、御兄様方、このお店にご用ですか？、ご指名の御姉様がいらっしゃるのであれば、およびいたしますよ？」
おしとやかな笑みを浮かべて二人に聞いた。
私を指名することは無さそうだし、きっと花魁の御姉様方を選ぶのであろうなと思いつつ、今空いている御姉様は誰だったかと考える。

>>130
紅月「...そうかそうか、では一緒に食べような」
嬉しそうに笑うとそう言って