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>>162

藤「.....胡蝶。良い子だからその時が来るまで、待っていられるね？」
頭を撫でながら子供に言い聞かせるように言って

響「....ぎん、ぎん。可愛いぎん。俺が一生愛してあげる、愛を俺が教えてあげる」
恍惚な笑みを浮かべ、キスをして

>>163
紅月「.....普段は、我と一緒に食べてくれる者など居らぬからな」
そなたが一緒に食べてくれるだけで嬉しいと言って微笑み

>>164
月影「....ん、ついた。ここが僕の座敷.....ここは、色んな姉様方が、唄を唄ったり、舞を舞ったり、閨に侍ったりするんだよ。僕だってそうしてきた。」

座敷の中に彼を入らせ、座布団の上に座らせる。そうして目の前に座るとそう言って説明を始める。
まぁ、今日は御試しだし、閨に侍ることはしなくていいだろう。唄と舞だけでいいかな、後は適当に話して帰らせれば満足かな。


海「...ご、御主人様が気になるのであれば、呼び方を変えますよ。御好きなようにおよびいたします！」

よく他の方は御主人様と呼ぶと喜ばれるのだが彼はそうではないのだろうか。
まぁ何にせよ、命令には従うだけだ。誰だって命令に従順なほうが好きなんだろうな。まぁ一種の特殊性癖的なものを持っていなければの話だけれども。
座敷内に入ると、座布団を用意し、座ってくれていいと伝えて

>>165
藤「....あぁ、来るのが遅れて済まないね、今は空いてるかい？」
首を傾げながらそう聞いて