【ありがとうございます!よろしくお願いします!】昴「んぅ…………え…? ここ、どこ…?」ぼんやりと目を開けていつもの習慣でメガネを探すが、見慣れない天井やベッドに、自分は知らない部屋にいることに気付く。一体ここはどこなのだろうと不安げな表情を浮かべて、周りをキョロキョロと落ち着きなく見渡す。