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>>28

燐「ふふ...椎名さんは良い子ですから、大人しくできますね？」
学校でするように相手を優しく諭せば手で枷の鎖を弄び"重たいこんなものが足に付いてれば暴れたりはできないと思いますが、ね？"と付け足して


>>29

燐「ん、良い子。このまま暫く、2人きりだよ」
何時ものように微笑みかければベッドの上の相手をそっと抱き寄せて


>>30

那月「っは、理解が早くて結構なこった」
相手の冷静さにつまらないというように鼻で笑い尚も嘲るように返答する。
その後の相手の質問に若干の沈黙を落すもややあって"面倒くさい"と思っていることを前面に出した表情と声音で荒っぽく言い放つ。

「さぁな」


>>31

了解です。
始めて大丈夫ですか？


>>32

那月「ばーか。帰すわけねぇだろ」
心底面白いものを見るかのように相手を見下ろしくすくすと笑い混じりに返答する。