来羽様「……無視されたこっちの方が悲しいんだけど」 自分が代わりに撫でてやろうかと思ったが、白嶺の手前そんなことはできなくてムスッとして言った。月花恋猫様了解ですっ。「詩は何にする?」正也はカフェのメニューを開き問う。彼はコーヒーに決めていて。茜空様「遅い」 波継は待ちくたびれたように言い昇降口で靴をはきかえる。會羅様 確認いたしましたっ。どちらでもお好きな方で構いませんよっ。