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會羅様
「まぁな」
結月の言葉にクスッと笑って言う。

来羽様
「ん……」
「あの二人付き合ってるのかなっ？」
「さあ、どうなんだろうねっ」
歩く度に周りの生徒たちはこそこそと話していた。

月花恋猫様
「……わかった」
波継はそれを聞き諦めていい、注文していたケーキが運ばれてくるとそれを食べる。

将軍様
「っ、わかってる……私が止めても勝手に犯すかもしれないし、早く助けに行った方がいいよ。近くのホテルの206号室にいるよ」
　水澄は気圧されてすぐに止めるようにスマホでメッセージを送りつつ言う。下着姿なため彼女はこの場から動くつもりはないらしい。