會羅様 了解ですっ。では始めますね。「暑いな……」正也は歩きながら手で扇ぎ二人で学校に向かっていた。茜空様「……やめろ、近い」 雫との距離が縮まり波継は内心では嫌がりはしないものの言葉では嫌がるようにして。来羽様「……嫌じゃないから離れるな」 朔灯を抱き寄せて耳元でささやく。