慄和「……………ありがとう、お兄ちゃん。」手を引かれて、そう言う。それに安心したのか、少し気が緩み、「………………ぅぁっ!」人の足に自分の足を引っ掛けてしまい、倒れそうになる。遊幻「ぅ、そ、それは。」どうせヤって、子供産んだらおしまい。用無しになるんだろうと少し思ってる。