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来羽様 >>96
ラウル「………聞こえなかったなら気にするな。」
初の反応にフッと楽しそうに笑うと、中に指を入れて、慣らすようにゆっくりと動かす。

蒼の騎士王様 >>97
テオドール「有名というか……このあたりに住んでる貴族はアルベルトだし、彼が新しく奴隷を飼い始めたと聞いたからね。」
アルベルトのものだと判断した理由をつらつらと述べ、君のような美しい子は見たことないからね、とさらに続ける。気分を悪くしてしまうのではないかと少し心配したが、特に変わった様子がなくてホッとする。
「もしよかったら、今度僕の住んでる町に連れて行ってあげようか？」
自分の町の話で笑顔になったアナスタシアの冗談混じりの呟きに、アルベルトのものではあるが、彼女の願いを叶えてあげたくて思い切って提案する。

會羅様 >>98
ラウル「ん、そうだな。」
確かに奴隷相手に謝ることはなかったなと思いながら頷き、運ばれてきたコーヒーに角砂糖を入れて一口飲むと、紫乃亜の様子を見る。

ミネロ様 >>99
エドワード「うん、いい子いい子。じゃ、ノアくんあとはよろしくね。」
ナタリアの返事を聞くと、いつもの人懐っこい笑顔に戻り、よしよしと彼女の頭を撫でてから表情が若干笑顔が引き攣っているノアに引き渡す。
ノア「……かしこまりました。」

茜空様 >>100
アルベルト「………ほら、イけよ。」
少し機嫌を直すと、伊織を一度イかせるためにさらに指を中に入れて激しく擦る。

Curro様 >>101
テオドール「そう、かな？ 他の貴族に比べたら小さい方だと思うよ。」
少し感覚にズレがあるようで、彼女の発言に首を傾げる。そして、マリーの手を引いて館の中に入っていく。