大人なりきり掲示板
- Re: 【指名制/恋愛】お狐様が住まう村で【募集中】 ( No.101 )
- 日時: 2018/08/27 01:41
- 名前: 十鴉 ◆nI0A1IA1oU (ID: K3f42Yhd)
>>97
茜空様
図星だった為か、頬杖ついて終始黙ってしまう。それに合わせてか尻尾もピタリと否、心なしか不機嫌そうな揺らぎ方を時折していたが、ここぞとばかりに浅見に対して突っ込んだからか反論してこない浅見を真っ直ぐ見やれば、代弁した言葉が届いていたらしく、戸惑ったような、動揺している口振りでそんな事を口にして、最後の残りを咀嚼してややご機嫌斜めな声音で小さく言う浅見にふっと薄笑いして
「そんなら、当然。 俺が云った可愛いも受け取れるよな?」
疑問系で話し最終的には唇を尖らせている浅見に目を細めてにやりと俗に云う悪戯っ子笑みで、その様子を楽しげに見つつも当然と可愛いを強調して浅見にはっきりと告げると、自分の分であるお茶を手に取り、口にする。
>>98
来羽様
九曜「ありがとうございますね、遊真。 一緒に食べれるなんて俺、嬉しいですよ。」
遊真の言葉にふっと優しい笑みを零して、穏やかに本心を吐露しつつも、丁寧に箱を開封して箱の中にあった紙で包装されている饅頭を遊真に差し出す。
「嗚呼、すみません。 無意識に出ていたようですね。 流石に死なれたら困りますが、遊真は可愛いですよ?」
饅頭を差し出しながらも、空いている手で遊真の頬へ手をそっと触れて、やや愛しそうなそれでいて心配している眼差しで優しく諭すように遊真を見つめながらも言っていて。
>>99
Curro様
彼女、七種を見て最初は嫌だっただろうか。と界は思ってしまい焦るもすぐ様そうじゃないと気づいてほっと胸を撫で下ろす。
(正直、七種さんともう少し仲良くなりたかったから、拒絶されなくて済んだのは良かった。)と口にはしないが思っていて、同時に礼を云うのは此方の方だと界は七種の礼に「此方こそありがとな。」と手短に告げる。
護先生は、その千咲の様子に胸を締め付けられる思いだった。これ迄に人間(ひと)は何回彼女に嫌な思いをさせて来たんだろうと思うと、自然に手を拳に変えて無意識に強く握る。どうしてと、種族が違うだけなのに。とやるせない思い、怒りが募っていたが千咲の礼を聞いて。
「......此方こそ、ありがとうね、千咲ちゃん。 俺たちの事、本の僅かでも信用してくれてさ。 .....そして、御免。 俺が知っていたら俺が先に千咲ちゃんに会っていたら......千咲ちゃんが、今までに嫌な思いも辛い目も会わずにすんで、千咲ちゃんが人間に怯えずにすんだのに......」
人間代表ではないが、自分も人間な為、嫌な思いをさせて辛い目に合わせた人間の代わりに。否、俺が謝らなくては気がすまないだけだが、上記を告げていて。
>>100
愛様
【いえいえ、此方こそありがとうございますね。】
護「君の勲章は止まることがないね〜。 でも、怪我には気を付けないと」
綺麗な肌なんだしさー。と得意気に云う和成に対して咎める事はなく微笑ましいなと云うな笑みを湛(たた)えながら、上記を口にし続けざまに云った言葉はやや茶化すよう言うも、界、兄の言葉を聞いて「あぁ」と顔と名前が一致したのか思い出したような声を上げてから
「んーそれなら、行かないとね。 先生は、何時でも保健室に居るからまた、来ると良いよ〜。」
やや渋るような素振りを見せるも、すぐにそう判断していつの間にか撫でるのを止めていた手を再び優しい手つきで撫でながらも上記を柔らかな声音で口にしていて。
ーーー
吟「わっ」
待っていていつの間にかうとうとしてしまっていた為に、上から振ってきた声に吃驚したように尻尾が一瞬ぶわっと逆立つがすぐに元に戻せば
「あ、えっと...人を、待っていて......」
近寄る孝宏に緊張からかかっちかち(その場で固まったよう)になりつつも、孝宏にギリギリ聞こえるような声の大きさで云うもすんと犬のように匂いを嗅げば
「! あ、あの時はありがとうっ」
ぱあっとはにかんだような笑みをして上記を口にしてぺこんと頭を下げる。この人だ、と匂いや面差しで確信してそう云ったまでだが、あの時は小狐の姿だったし、僕にとって昨日の事でも人間にとっては数年前の話だから記憶にないかもしれないが、お礼がずっと言いたくて彼に向けて礼だけを云っていた。