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Re: 【指名制/恋愛】お狐様が住まう村で【募集中】 ( No.106 )
日時: 2018/09/08 20:17
名前: 十鴉 ◆nI0A1IA1oU (ID: 6Bgu9cRk)

>>102
来羽様
九曜「それは何よりです」

 同じ気持ちになっていると云う遊真に対して、更に嬉しく思い微笑しながら上記を口にする。相手と同じでそれが明るくさせるものなら尚、嬉しい。此れからも遊真と同じ気持ちになれる事が増えると良いですね。と口にはしないものの内心で此れからを考えつつ嬉しさを表すように優美に尾を左右に振る。

「本当に遊真が、俺の相手で良かったです。」

 猫のような仕草をする遊真に本当に可愛らしい人と内心では思いながらも、目を細めて頬から流れるような動作ですり寄る遊真の頭を優しく撫でつつ、穏やかな口調で言っていて。


>>103
茜空様

 何を言い出すのかと思えば可愛かったのにと、意地悪は否定はしないが、可愛かったのにと聞いて「は?」と何寝惚けてんだ、寝言は寝てから云えと云うような訝しげな顔でそんな声を上げる。どう云うところに可愛い要素があったんだと浅見の発言に数秒彼の時が止まったように尻尾も動作も固まってしまうも、彼女の次の言葉にやっとお茶を手にしたままだったのを置いて、尻尾も上に上がっていたのを自然に下げて

「......、...客だからだ。」

 意地悪をしたからか或いは可愛いと云われたからか、バツが悪そうなそれでいて拗ねたようにも見える顔を一瞬だけ見せるも顔を背けて閉口を繰り返したのち、静かにはっきりとそれだけ告げる。

 もう良いだろと口には出してないものの、そんな態度で此れから来るであろう追求から逃げるようにも見えるそそくさと素早く自分が飲み終えたお茶と皿を下げにその場を去ろうとしていて。


>>104
Curro様 

 千咲の言葉に、(こんなにも良い子で千咲ちゃんには直接関係ない事なのに。)と口には出さないが内心ではその優しさに、呟いていて依然顔が固いまま、千咲を人間不信にさせ虐めた人と自分が同じ人間だと云うこと自体に嫌悪してしまっていた護先生だったが、空気を切り替えるように手を叩いてそんな事を云う千咲に、界と護は互いに見てから質問を考えるも、

護「んーなら、質問じゃないけど、撫でるか抱き締めても良い? ......その、少しでも千咲ちゃんの不安や恐怖心を少しでも拭(ぬぐ)いたいから、無理にとは云わないけど。」

 先程の怯えているような千咲の様子を目にしてから、ずっとそうしたかった温もりに触れる、誰かの心音を聞く行為はリラックス効果と落ち着かせる効果、それに不安や恐怖心を和らげることが出来るので、見た時、手を伸ばして撫でようとしたのだが、人間に恐怖心や不信を抱いている千咲にやってしまうと逆効果かも知れないと、撫でずに踏み止まったが、仲良くなりたいのは自分もなので、駄目元で穏やかな声音で何時もの笑みでやや遠慮がちに聞いてみて。

界「.....あーと、好きなことは?場所でも食べ物でも何でも良いぜ。 次いでに、嫌なことも教えてくれるか?」

 空気を変えようとしている千咲の姿が逆に痛々しいと胸が締め付けられるような心境でいるも、自分も便乗するようにそれを顔に出さずに護先生から発する少し、僅かに重い空気を変えるようにこほんっと咳払いをわざとらしくしてから明るくも笑みを絶やさないまま、千咲を見つめて聞くと小首を傾げる。


>>105
愛様
【えっと、吟は探し人とは一度も言ってませんが、紛らわしくて申し訳ありません。】

 (本当に分かってるのかなー。)と和成の表情に口には出さないが内心では心配そうに呟くも、表向きでは、何時もの笑みを向けて優しい眼差しで見るも寂しそうな笑みを向けられてしまえば椅子から立ち上がり

護「そんな顔しなーい。 俺が、和成を離したくなくなるでしょー?」

 後ろから和成を包み込むように優しく抱擁して耳元で相変わらずの口調だが、何処と無く色っぽい声で囁くように言っていて。


─────

吟「あ、その......僕、此処の稲荷神社のお狐様で前に狐の姿で、君に助けられてから.....ずっと君が来るの待ってたんだ。 だから、探さなくて大丈夫。」

 やっぱり憶えてない。と内心では分かっていた事でも落胆してしまいつつも、説明しながら証拠だと云うように狐耳と尻尾を出して、狐耳はイカ耳状態で、尾は下がったまま、自分の両手を弄りつつも何とか顔を上げて孝宏を見つめてふにゃりとした笑みを向けて言っていて。