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>>26
茜空様

千景「だろうな。　いや、なくても十分だろ。」

　やっぱりかと思うも、他の人間にもそう言われていると思うと人より妖の素質があると感じているのか、それ以上ならなくても十分だと云わんばかりに皮肉めいたそれでいて楽しげな口振りで言い、

「....お前が嫌になったら、此処に来んじゃねえよ。　あ？....まぁな。」

　何となく名で呼ぶのは小っ恥ずかしいのかお前呼びで俺よりもお前の方がありそうだと云いたげに吐き捨てて、浅見の言葉に何処か意外そうにするも頷いて上記を云う。

　せがんでくる姿にやや押されぎみになっているのか、顔だけ後ろに引いてしまうも、子供らしいとこあんじゃねえかと内心で思うと、自然にふっと優しいしかし仕方ねえと云うような笑みで

「....あの婆さんの孫だから、聞きてぇのか？」

　浅見を見据えて、どうしてもって訳じゃねえだろ？とすぐに話しても話さなくても良かったが、何となく聞き返していて。


>>27
Curro様

界「あー....先生って....お前がよく居る保健室のか？」

　よく一緒につーか、お昼まで共にしてんのかよ。と内心では思うものの口には出さず、理由よりも其処が気になるようで、多分自分が予想している先生で合っているが確認するように、そしてやや嫌なのかすっかり笑みはなくなり、僅かにテンションが下がった声で聞く。返事を待ちながらも箸を進め食べていて。


>>28
新凪様
【はい、まだまだ募集してますよっ。】