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>>73
来羽様
九曜「一緒ですね...」

　同じ思いだったので、遊真の言葉を聞いて嬉しそうに目を細めて、九曜の感情に合わせてか優美に尾も左右にゆるりと揺らし、微笑して上記を言う。

　自分の手を掴んだのを見て、優しく遊真の手を繋ぐと

「では、部屋まで案内しますね。」

　優しい声音で言なり、リードするようにしかし、遊真のペースに合わせて遊真の手を引いて本殿に向かい始めて。
　

>>74
新凪様
要「俺だって、苦手ー。」

　君だけが苦手じゃないからと云うように、少しむくれっ面でぼそりと不服そうに呟くも、だったら放せと言われるのを危惧してか、しっかりと腕を組み直す。

「へえ....？　それが、本当なら会ってみたいなー、だって冷やしてくれそうだし....嗚呼、でも冷酷なイメージだから無理か」

　興味がないわりには、答えてくれたので涼香の方を見ながらも如何にも嬉しそうにして、つらつらと上記を口にする。しかし、雪女のイメージは宜しくないのか、最後の方になるにつれて、がっかりしたような声音で言う。

　その間に旧校舎に着いたようで、中に入るなりやっと組んでいた腕を放し、涼香を見ていて。


>>75
愛様
【いえいえ、此方こそ直して下さりありがとうございます。プロフの確認しました、修正する点はありませんでしたので登録させて頂きますね！

　始める前に、１つだけ質問ですが、幼少期に吟を助けたがそれっきりになり、吟のこと憶えてないまでに会ってなかったと解釈したのですが、孝宏が神社によく来るになったのは何時からでしょうか？
　
　返答次第で出たし文も少しばかり変わるので、教えて頂ければ幸いです。返答次第、もう１つも次から始めさせて頂きますね！】


　まさか、勢いよく保健室の引き戸(扉)を開ける人が居るとは思わなかったのと扉を開ける音に驚いたようにやや体と顔を後ろへ引いて、目をぱちくりさせつつも　

護「嗚呼、居るよー。　....今日は何処も怪我してなさそうだね。」

　勢いよく開けられた扉と和成の声と様子に、そう判断したのか内心は顔が見れただけでもほっとしている自分に表には出さないが、苦笑して、安心したような声音で上記を言うも、用はないが。と云う和成に

「用がなくても、良いよ。　此処は、来たい時に来て休みたい時に休むところだからねー」

　ただ、扉は勢いよく開けないでねー？　先生吃驚するから　と、和成を見ながらも穏やかな声音でにこやかに笑って口にしていて。