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- Re: 【指名制/恋愛】お狐様が住まう村で【募集中】 ( No.79 )
- 日時: 2018/08/03 07:25
- 名前: 十鴉 ◆nI0A1IA1oU (ID: 3edphfcO)
>>76
Curro様
護「そっか、そっか。 お疲れ様、ゆっくり休んでねー」
ありゃりゃ と口には出してないが、内心では、まるで昏倒するようにベッドへ倒れ込んだ千咲に対して呟き、やや慌てたように、椅子から離れ、立ち上がると、千咲が倒れ込んだベッドへと駆け寄る。
背を向けていた界だったが、倒れ込んだ音と先生ががたっと椅子から立ち上がった音に、反射的に何事だ?と云うように体ごと先生と千咲が居る方を向けて片方だけ瞼を開けて様子を伺う。
しかし、千咲は直ぐ様身を隠すように布団へ潜った様子を見て
界(あれで何時も寝てんのか......息、よく続くな)
よく布団にくるまって寝てる人を見るが、自分にはよく分からないと云う具合で首を傾げて内心でそう思うも同時に違和感を感じるも、警戒すべきはと先生の方を見る。此方からは先生の背しか見えないが、声ぐらいは聞けると先生に視線が気付かれないように見ていて。
護「適当にか〜、了解。」
何時ものように布団にくるまっている姿にほっとしたように息を吐いてから、適当にと云われてやや苦笑しながらも承諾する。
しかし、定位置である場所にはすぐに戻らず考える仕草をして(今日、実行しようと思ったんだけどちょっと無理そうだねぇ)と、振り返らない限りは界が見えないが、千咲が毎日布団にくるまって寝ているため、それが何故か気になってきてたので、今日は布団を剥がそうと思っていたが、それには界が彼女より深い眠りにしなきゃならない。と、考えに至ると定位置に戻り、デスクの引き出しを引いて睡魔を促すお香かもしくは薬を探し始めていて。
>>77
茜空様
そうだ。とは口にはしないものの、そう云うようにコクリと頷けば、食べやすいように口元へ更に持っていき、彼女が再び幸せそうに食べている姿を見れば、何だか嬉しくなり、自然と笑みを零れるも、大袈裟に褒めてくる彼女に、此方が恥ずかしい気持ちに何故かさせられて、照れ隠しか否かは分からないが、
「大袈裟なんだよ」
やや突っぱねたような口調で浅見に聞こえるか聞こえない程度の声で即答しそっぽを向く。だが、浅見の幸せそうな笑みを目にしたら、どうにも嬉しい気持ちにさせられ、満更でもないように薄笑いを浮かべる。
そして、一口頂戴と云う言葉に促されるままに、再び残りを食べやすい一口に黒文字で切り、浅見の方を見てちゃんと食べやすいように浅見の口元へと持っていきつつも
「お前って、何か小動物みたいだな」
本当は、"可愛いんだな" と云いたかったが何故か口からするりと出て言葉は、"小動物" だったものの云った本人は気にしにしてなく寧ろそれでも、合っている、同じだと感じて言い直すことなく(小動物としたら、栗鼠か?)と浅見を見つめながらそんなことを内心で呟いていて。