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Re: 【指名制/恋愛】お狐様が住まう村で【募集中】 ( No.90 )
日時: 2018/08/15 03:43
名前: 十鴉 ◆nI0A1IA1oU (ID: .uCwXdh9)

>>86
Curro様
「....、....」

 人間は信用できない。と告げられて、二人は黙ってしまう。先生は、眉を下げてショックを受けているようにも見える寂しそうな顔をする。界は、(そりゃそうだよな。)と口には出さないものの、もし自分が妖ならば信用出来ない種族だと分かるし、嘘もお世辞もうわべもあって信用に足りない、人間は何するかされるか分からない為か、同意は出来るものの、人間と云う括りにされてそれが全てだと思われたら嫌だと思い、口を開こうとするも、後から言われた言葉に先に口を開いたのは先生だった。

護「しないよ。 するつもりもないし....布団被って寝苦しいのを我慢する程にバレるの嫌だったのに、先生気になっちゃって....見て御免。」

 優しく落ち着いた声音で上記を言った後に直ぐ様頭を下げながら、「君が言ってくれるのを待つべきだった」と嫌がることをしたからか少し感情を押し殺すように口にしていて

界「俺も、悪かった。 ....そこまで気を払わなくて勿論、誰にも云わない。」

 起き上がって、真っ直ぐ千咲を見てから先生と同じように界も頭を下げると、真面目な声で、まるで誓うように、他言しないと頭を下げたまま口にする。
(妖だとしても七種さんは七種さんだろ?)と、思いながらも先生同様に頭を下げた状態で返事を待っていて。


>>87
来羽様
九曜「そうですか」

 明らかに戸惑っている様子の彼に思わずくすっと笑みを零(こぼ)しながらも、お茶で良いと云う言葉に安心したような声音で上記を言えば、出来たお茶を「どうぞ」と遊真に両手で差し出しつつ、

「オレンジジュースですか....後味がさっぱりしているのと濃いのがありますよね....俺はどちらも好きですけど。 正座しなくても良いですよ、後で足が痺れたりしたら大変ですから。」

 御茶とオレンジジュースが好きだと云う遊真に、子供っぽいとは思ってなく良いですよね。と云うようなニュアンスで上記を言うも、正座をしているのに気付いてやや心配そうな声音でその事を口にして微笑する。


>>88
新凪様
【あの、非道とまでは云ってませんが...此方の書き方が悪くてすみません。】

 落ち着くと、云う言葉を聞いて、気に入ったようで良かったと口には出さないものの、何故かほっとしていてそう思ってしまった自分に対してうわと声にはしないが、その事に自分で引くも表には出さずに
 

要「ま、実際に会ってみないと分からないけどさ、君はどう思ってんの?」

 雪女の事。と当然ながら彼女の呟きは聞き取れずに先程のがっかりしたような声音とはうってかわり、へらりと、開き直ったような笑みを浮かべて彼女を見ながらも上記を口にし適当に座ると自前の弁当と水筒を置く弁当を開いて食べ始めながら返事を待っていて。


>>89
愛様
【知り合いに止められた......止めた理由は分かりませんが最近ですね。教えて下さりありがとうございます。
 ......始めようとしましたが、事情が違うみたいなので祖母から頼まれて相手をするようになる・会いに行くは廃棄し、孝宏が自分で会いにいく感じですね。 では、ライバルとおきつね様視点の出たし文を投下し、どちらか一つを選んで返信頂ければ、幸いです。】

【護×和成】

「それなら、安心したよ。 君って何かと怪我が多いから気になっていたんだよねー。」

 心配で。とやや茶化すような茶目っ気のある声音で上記を口にすれば、

「うん、良いよー。 けど、何か慌ててたよね?」

 自分の椅子から立ち上がれば、しゅんと反省しているようにも見える和成の頭を優しくよしよししつつも、「次から気をつれば良いからねえ?」と扉をばんと開けたことに対して付け足すように柔らかな声音で言っていて


ーーーー【孝宏×吟】
1【神社の鳥居前/午後)吟】

 幼い頃に助けてくれた人に逢いたい、そんな思いから鳥居の柱から階段を覗くようにして見ながら誰かがやってくるのを待つ。

 しかし、そう待ってもう何れくらい経つのだろう。

 来るのは、昔から来ている参拝者のみで、それらしい人は見つからない。なるべくなら彼に自分の相手をして貰いたい。と、自分の袂を無意識に握り締めて、

「無理、かなあ......」

 神様になってまだ、半人前の僕にはやってくる人が事前に分からない、神通も神気も未熟で妖気、妖力の方が優っているから来ないとしたら、そう思うと口から出るのは弱気な言葉ばかり吐いてしまいながらも、一縷の望みだけで、今日も待っていて。


【孝宏+静夜】
2【教室/放課後 天羽 静夜】

「孝宏、この後予定は?」

 放課後になると、そそくさと帰り支度を済ませ、学校鞄を手に持てば、幼馴染みの孝宏の席まで行き、放課後は用事があるかどうかを聞いていて。 どうやら、寄り道の誘いらしく彼に用事があれば、一人で本屋にでも行こうと思いながらも返事を待っていて。

ーーー

【1か2を選んで、どちらか一つに返信頂けたら幸いです。】