将軍様「っ、ごめんなさい。助かりました……そちらの部下たちにタイムは与えたので至急病院へ。貴方たちは捕縛した犯人に尋問を行ってください」 静海は犯人が撃たれて少し驚きつつ、拘束を解いてもらうとすぐに胸と秘部を隠す。しかし自分を構うよりも前に部下たちに指示を出して事件の処理を済ませる。一通り指示すると時臣を見つめる。「良かったんですか、撃ってしまって。あまり殺傷は派手にしてはいけないのでしょう?」