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繰澪鴉様
「何がダメなの？　もしかして、感じてるの？」
　月野は分かっていながらも、クスクスと笑って問う。

来羽様
「十八もまだまだ子供だぞ」
　博文は遊真のタイムを見るも、特に気にした様子はなく問われて苦笑いする。
「まあ……お前がしたいっていうなら相手はするが、こんなおっさんだしな……」
　本当に彼にとって特なのだろうかと思いつつ言う。

冥様
　まあアウトのアウトでしょうね(笑)←
カキコ全体的に過疎化が進んでるんですかね。

「それはそうだが、お前は義理といっても妹なのには変わりないしな」
　博文は問われて苦笑いする。忘れているわけではない、ただ家族で交際や結婚は簡単にはいかないだろうと思っていた。しかも自分はヤクザの頭。彼は咲良には普通の恋愛をしてほしいと思っているらしい

律様
「……何かよくわかんねえけど、んな格好のやつを見過ごせって言ってもな……」
　零治は呆れるように呟くと少女に近づいた。自分のもっている傘が彼女を雨から守る距離まで来ると足を止め、持っていたハンカチを彼女に差し出した。