銃兎「はぁ……そうですか。まぁ、引越して来てしまったのは仕方がありませんね。」ため息を吐きながらズレたメガネを直し、パトロールがてら送りますよ、と微笑んで言う。紫織「ほ、ホントだからっ。一郎といる時が一番楽しいもん!」信じてもらえていないと感じ、嘘ではないことを伝える。そして、どのゲームをするかの質問に、咄嗟に二人でやれるものを答える。「……えっと、オセロやりたいな。」