>>20「…あぁ、最近調子に乗ってるバカをシメてきた帰りだ」誤魔化しやがったなと、思いながらも着ていたアロハシャツに付いた汚れを手で落として有紗「いつも独歩先輩にお世話になってるので、今度お礼も兼ねてお食事にでも行きませんか…?」そうだっ、と何か思い付いたように声をあげるとコピーした書類を手に取りチラッと独歩を見て