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〜プロローグ〜

もし、あんな事をしなければきっと
俺達の未来は 変わらなかったのだろう

変わらず皆で笑い合えていた筈の未来
それを俺は 壊してしまった


俺が禁忌を犯したあの日から 俺達に明日は来なかった

進んで居る筈の時間が 気が付いたら戻っている
それから俺達は変わった あれ程仲が良かった筈だった俺達は 対立関係になった

もし叶うならばまた 皆で笑い合いたい


＿＿これは とある少年少女達の物語

〜説明・注意事項〜

−説明−

・禁忌
死者を蘇らせる儀式で、昔から禁じられている事。禁忌を失敗した事により儀式に関わった者の時間だけが進まず同じ日を繰り返していて、その事に気付いている。故に抜け出す方法を探すにつれて段々と仲が悪くなり今に至る

・儀式
蘇らせたい人物の髪か血,爪などの体の1部なら何でも良いので魔法陣の真ん中に置き唱える事で蘇らせる事が出来るが成功する確率は低く最悪する者が死んでしまう。尚唱えるのは儀式を行う者全員か、魔法陣を書いた人物のどちらでも良いらしい。ただ失敗をすると何かしら失ってしまう。この場合全員で行えば全員,魔法陣を書いた者だけならその1人だけが何かしら失う。そして当然蘇る事も無く、失った物も戻る事は無い。尚この儀式は目印として痣が付くが、人それぞれ痣は違う模様でバラバラの場所に付きます

・組織
元は同じ孤児院で引き取り手の無い人達が集い秘密組織として立ち上げた物。その当時は計22人で1人が団長,もう1人が副団長をし、他の人達は団員と言う感じだったのだが…団長,副団長である2人が交通事故により死亡。後に蘇らせる儀式に繋がる。
後に組織は別れ、新たに2つの組織を作り上げた
1つはｱｳﾞｨﾘｵﾝ、もう1つはｳﾞｪﾚｱﾝ…と似た様な名前だが共に過ごしていた組織名がｱｳﾞｪﾚｵﾝだった故に前の組織を忘れる事が出来ずお互い1部を使っている

−注意事項−
・オールオリですが版権モチーフで作成可能です
・男の名前,性格,容姿が女々し過ぎる、女の名前,性格,容姿が男っぽい(男勝りな性格は有り)、胸が大き過ぎるは無し(カゲプロのモモぐらいならギリ有り)
・1人2役以上でお願いします
・女装、女体化,男体化は無しでお願いします
・各キャラの異名は能力に沿ったもの故に能力を異名に成る可く沿って下さい
・儀式は全員で行っている為、全員何かしら失っています
・一応NL,BL,GL対応です
・ロルは何文でも有りですがセリフのみは無しです。確定ロルも成る可く無しでお願いします(此方は必要な場合は確定ロルで進めさせて頂きます)((5回注意しても直らない場合は除外対象となりますのでご注意を
・チート紛いな能力のキャラも除外対象となりますのでご注意下さい

後々追加も有ります

〜組織一覧〜

『No./異名/性別』

−avirion-ｱｳﾞｨﾘｵﾝ-−
『No.1/孤独の独裁者/男(団長)』スレ主/>>6
『No.2/月下の銀狼/男』
『No.3/狂喜の傀儡師/男』スレ主/>>48
『No.4/不思議な奏者/女』
『No.5/暗黒の歌姫/女』
『No.6/月夜の歌詠み/女』
『No.7/紅月の吸血鬼/男』スレ主/>>48
『No.8/不気味な黒猫/女』イソルデさん/>>11
『No.9/哀しき道化師/男(副団長)』スレ主/>>6
『No.10/暗黙する幽霊/女』

−verean-ｳﾞｪﾚｱﾝ-−
『No.1/氷点下の花/女(団長)』スレ主/>>7
『No.2/気高き騎士/男(副団長)』蒼の騎士王さん/>>30
『No.3/幻想の魔女/女』
『No.4/夕闇の白猫/女』スレ主/>>7
『No.5/嘘吐き白狐/男』月光の天使さん/>>35
『No.6/護る創作者/女』
『No.7/狂乱の死神/男』月光の天使さん/>>33
『No.8/白き影使い/男』蒼の騎士王さん/>>46
『No.9/全ての破壊者/男』
『No.10/沈黙する蝙蝠/女』イソルデさん/>>13

〜関係性〜

・全員は孤児院での知り合い、、と言うか幼馴染です
独裁者と花は血の繋がりの無い兄妹一方的に兄が引き剥がしている
道化師と白猫は双子であり主従関係で姉が主人で弟は専属の召使い
吸血鬼と死神は友人関係だったが悪友の様な関係
破壊者と奏者は異母兄弟でお互い話す事が無い
白狐と黒猫、銀狼,魔女は同世代。昔から仲が良かった
狂喜と創作者は何かと意見が合わず喧嘩が耐えない
歌姫と影使いは仲が良く信頼していてお互い隠し事が無い
騎士と歌詠み仲は良いのだが良く喧嘩をする
幽霊と蝙蝠は特に何かする訳でも無く大人しい
そんな曲者揃いを纏めて居たのは赤色を身につけた少年少女の2人だ。2人は赤色がとても似合うヒーロー的存在で皆を引っ張って居ました。が、その2人が亡くなり纏まりは無くなり2つの組織に別れた


どちらも組織仲は良い

・ｱｳﾞｨﾘｵﾝ
少年の方に色々指導して貰っていた為必然的に独裁者が団長となり道化師が副団長を受け入れる
独裁者は花とは絶縁。道化師双子は縁を切る事にしたが白猫に対しての敬語が抜けない
死神と敵対する事にはなるがこちらが正しいと思っている
元々異母兄弟と言う事で全く話していなかったが離れらる事に安心して
黒猫と銀狼は白狐,魔女と離れた事に後悔するがこちらが正しいと思っている
狂喜はもう目を合わせる事も無く安堵していたがつまらないらしく仕掛けに行こうとする
離れる事に抵抗はあったが密かに会おうと約束をしたがきっと来ないだろうと行くつもりは無い
騎士とは仲が良いため最初は抵抗があったが会う度に喧嘩するぐらいならといないこちら側に来た
元々蝙蝠とは関係性は築いて無いので平然としていて

・ｳﾞｪﾚｱﾝ
少女の方に色々指導して貰っていた為必然的に花が団長となり創作者が副団長を受け入れる
花は独裁者とは絶縁。白猫双子は縁を切る事にしたが今後の呼び方に困り果ててい
て
吸血鬼と離れ対立する事に関しては賛成で、こちらが正しいのだと思っている
異母兄弟でも兄妹として認めて欲しいと思っていたが無意味で仕方なく諦める←
白狐と魔女は黒猫,銀狼と離れてしまい寂しく思うが多分こっちが正しいのだと思ってる
創作者は離れられた事に安堵し、もう喧嘩する事は無いだろうと思っている
離れる事に抵抗する相手に密かに会おうと言うが嘘で、会うつもりは無い
歌詠みとは仲が良いため最初は同じ側に行こうと思ったが拒絶されこちらに
幽霊と関係を築く気は最初から無いらしく

・ｱｳﾞｪﾚｵﾝ
元々皆が活動していた組織。孤児院に残っている人達が全員が能力者だと言う事を知り、昔自分達もしていた様に組織を作ろう！、と言う事になり出来たのがｱｳﾞｪﾚｵﾝ。尚、組織の団長と副団長も能力者で、皆に異名を付けようと団長が言い考えたのが副団長

〜参加用紙〜

名前：和名のみ
年齢/性別：15〜24まで
性格：
容姿：
その他：
能力/異名：
No./コードネーム：
avirion/verean：
募集/乗っかり：
「サンプルボイス」「」((最低2つ以上お願いします