15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

名前：詈王 穿叡(りおう せんえい)
年齢/性別：16
性格：冷静沈着、それでいて残酷。どんな者にも容赦はしない。何事にも興味が無いのかよくぼうっとしていて話かけられても黙るばかり。気に入った者には｢あぁ｣｢そうか｣と相槌は打つらしい。失敗した代償として人間が必ず持っている｢愉悦｣という感情が無い。どれをやっても楽しいと思えない事に少しコンプレックスを抱いている様だがどうせ自分を楽しませる奴などいないだろうと悲観して放っている。意外と喧嘩っ早く、売られた喧嘩は買うが礼儀とよく分からないスタイル
容姿：青黒い不気味な色をした艶のない髪に血の様に紅い射貫くような鋭い瞳。肌は妖を思わせる様な白さでその容姿は禍々しく不気味なものである。髪の長さは全く切っていないので腰下までありそれを金の少し汚れた髪留めで一つに纏めている。体質としては筋肉が程々についている程度でそこまで痩せてはいない。爪は切っていないのか長く鋭く、まるで昔話に出てくる様な怪物の爪である。そんな彼だが顔は整っていて普通の格好をしていれば意外とイケメンである。耳に銀の雫型のイヤリングをつけていて外そうとすると怒る、無言で
その他：ジャンクフードが大好きで煙草も大好き、放って置けばいつの間にか吸っている。酒は一応飲めるらしいが苦いので苦手。法律？んなの知ったことか。孤児院に入った理由は親に捨てられた為、生まれついた瞬間母親がその禍々しい髪と目を見て恐怖に怯え殺そうとした。何とか母親は抑えつけられ生き延びられたが両親は子の育成を拒否しこっそりと山に捨てた。山では物心着くまで暮らして動物の言いたいことが何となく分かるようになった。食べ物を見つけに山から降りたところを発見され今に至る。儀式の際の痣は両足首にあり偶に引っ掻いてしまう
能力/異名：『一時の逢瀬』亡者の影を操る、他人の影も借りれるらしいが気持ち悪くなるそうなので借りていない。亡者は正があるものとは違い影が白い。形も自由なので武器に加工したりもできる。偶に少し寂しくて相手をしてもらっているそう。無限に出せるもののあまり出し過ぎると身体に負担をかけてしまう/白き影使い
No./コードネーム：No.8/リオン
avirion/verean：verean
募集/乗っかり：特に無し
「俺は詈王 穿叡…なんだその目は、俺の姿が不気味か？……」「楽しむって、何だろうな……笑っているアイツらを見ると、少し…羨ましくなる」

白き影使いです、不備あれば御願いします