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名前：緋月 桜花(ひづき おうか)
年齢/性別：20/女
性格：冷たいが基本的には優しいが兄である悠雅に対してだけは当たりが強く毛嫌いしている。団長として纏め役でもあるのでしっかりしている。嬉しいと言う感情を無くしていて、何をやっても嬉しいと感じる事が出来ない

容姿：背中辺り迄有るダークブラウンのストレートで普段は下ろしているが極偶に纏めて居る事が有り、纏めて居る事は珍しくレアな事。前髪はピンで留めている。切れ長だが丸っこい髪と同系色の瞳。白い服に紺色の丈が長く膝ぐらいまである様な上着を羽織り紺色のスカート。左手にだけ白い手袋をしている、首には十字架のネックレスを掛けてる。身長は169cm程とまぁまぁ高い方で細身で華奢だが結構強い

その他：物心が付いた頃には兄が実の兄じゃないと言う事を知ったがそれ以来兄から一方的に避けられる様になり『あぁ、この人は私が知った事に気付いているんだ』とぐらいにしか思っていなかった。その後両親を失くし兄に連れられ孤児院へとやって来た。そこで仲の良い友人も出来、兄との距離が一段と広がった。能力発動条件は左手の手袋を外し詠唱する事だが、実は詠唱をしなくても発動する事が出来る。ただ、それは制御が効かないので発動しないようにと手袋をしている。横腹に儀式の際に必ず付く痣が有り、痣は羽根を折られた小鳥の模様。嬉しいと言う感情は失敗した儀式の代償で失った。ヒツギは苗字から来てるのだと思っていたが容姿から来ているのだと知らされた時最初は意味が分からなかったが色合いがシスターの様でそこから来たのだと知った

能力/異名：氷の花を創り上げそれに当たると一時的に体が凍った様に動けなくする。但し余り使い過ぎると麻痺してしまうので危機的状況の時しか使わない/氷点下の花
No./コードネーム：No.1/ヒツギ
avirion/verean：verean
募集/乗っかり：仲の良い友人(成る可く同じ組織の人/性別問わず1人)
「なぁに？今忙しいの」「兄さんがすると言い出さなかったら…」
「あら、今ここで凍らせて上げても良いのよ？」「“凍てつく氷にて 淡く儚い花を 咲かせましょう”」

名前：月詠 彩音(つきよみ あやね)
年齢/性別：19/女
性格：明るく優しいがその文怒らせると大変恐ろしいらしい。が、滅多な事が無い限り怒りはしない。弟である黒羽には申し訳無いが自分から離れて良かったと思っている。別に嫌いなのではなく、自分と居る事で相手が変わらない事を恐れている

容姿：背中ぐらいまである長髪の白髪だが半分程から毛先に行くに連れて黒く染まってる、ウェーブ掛かっている。前髪は程良く伸ばされているが左目だけ目に掛かっている。丸っこく垂れ目がちなワインレッドの瞳。クリーム色っぽい白の服に灰色のパーカーを羽織りフードを深く被っている。下は薄ピンクのスカートっぽい短パンでニーハイを履いている。首には黒いチョーカーを付けてる。身長は156cmと低めで色白く細身だが意外と強い。左耳に補聴器を付けている

その他：アルビノの様な見た目だがアルビノでは無い。黒羽の双子の姉で有り、主従関係時の主人。元は黒羽の精神の誤魔化しの為に行っていた事だったが何時しか本当に主従関係の様になってしまい家族に戻れない事に対して恐怖心を抱いていた。能力は昔自身が経験した事のある出来事がトラウマとして残っていたのが能力として現れた。左腰下に儀式の際に必ず付く痣が有り、痣は尻尾を切られた猫の模様。左耳の聴力を失敗した儀式の代償で失った。何故“アヤ”で止まったのか不思議に思っているが前の団長に付けて貰ったネームなので、まぁ良いや、と思ってる

能力/異名：自身から1m以内に居る相手を夕闇に呑み込ませ子供姿に変え猫を追わせるだけなのだが、その後が残酷なもの。自身が過去に体験した事だからか余り使いたがらない/夕闇の白猫
No./コードネーム：No.4/アヤ
avirion/verean：verean
募集/乗っかり：
「…黒羽とは、離れて良かったのかも知れない」「…あの子は過去に囚われの身…」
「ねぇ、猫が目の前で車に轢かれる光景は悲しい？頭に残る？」「これはね、私が経験した事…」